nico.について
地元・愛知県稲沢市で
ちいさな雑貨や『nico.』をはじめました
愛知県稲沢市祖父江町にある緑あふれるコンテナショップkonohaのなかで、ちいさな雑貨店『nico.』をはじめました。
人生は、ご縁でできているなと、年齢を重ねるにつれ、つくづく思い、流れに身体を委ねて素直に進んでいくことも大切だなと感じるように。。。
道に迷い込んで、偶然知ったコンテナショップkonoha。
緑あふれるkonohaの中には、可愛いshopが立ち並んでいて、ゆったりとした時間が流れる心地の良い癒しの場所だなと一目ぼれ。
入口にあるkatainakaさんでワークショップに参加したことがキッカケで、テナント募集を知り、漠然とした夢だった雑貨店を、今ココで!はじめようと思い立ちました。
愛知県稲沢市は私が育った場所、地元でもあります。
そういうご縁も感じ、地元・愛知県稲沢市で、2020年6月20日『nico.』をはじめました。
初めてのD・I・Yで、お店づくり
契約の日から、オープン日まで、2か月弱!
流れに身を任せるにも、かなり無謀な決心だったことは自覚していました。
資金もないので、家族や友人に助けられながら、すべてD・I・Yで改装しました。
床を張ったり、壁や天井をペンキで塗ったり、模様替えがしやすいようにと、可動式のカウンターや棚をつくったり・・・楽しみながらというより、追い込まれての必死な作業でした。
言い訳ですが、私にとっては、オープン日がゴールではなく、お店を始める!(始めてしまった!)と決意を形にした日と思うことにしました。
オープン後も、日々ちいさな店内を、じ~っと眺めては、あれこれ模索しながら、ディスプレイを変えてみたりと、『nico.』を気に入っていただけるよう、楽しんでいただけるよう、工夫をかさねている最中です。
『nico.』がセレクトしている商品のこと
主人が、トルコ人ということもあり、ここ数年、トルコや近隣のヨーロッパへ渡航する機会が増えました。
日本人にとって、トルコはあまり身近ではないかもしれません。
私自身も、まだまだトルコを語れるほどに詳しくはありません。
雑貨が好きということもあり、トルコでも、もちろん雑貨屋さん巡りをします。
トルコの伝統手芸であるレース編みの「オヤ」が特にお気に入りです。
色とりどりの糸やビーズで編む様々なモチーフは、繊細で可憐です。
アクセサリーやファッション、インテリア用品などにアレンジができ、可能性は無限大。
トルコで出会った雑貨たちを中心に取り扱う予定でしたが、コロナ禍もあり、買い付けが難しいのが現状。
日常の中で愛用していただきたい店主オススメ雑貨や、インテリア雑貨、日頃の『ありがとう』を伝えるギフトとしてピッタリな商品など、手に取りやすい雑貨をセレクトしております。
『nico.』店名の由来とロゴマークのこと
みなさんもよくご存じの『笑う門には福来る』という言葉が好きです。
私は『笑う』ことは、魔法の特効薬だと真面目に信じている人です。
にこにこ笑うのにこをアルファベットで『nico』と表し、ドットをつけて『nico.』という店名に決めました。
ドットに深い意味合いはありません。
『nico』という名前のお店が多いと感じ、自分らしさとプラスする意もあり、ドットをつけてみました。
ロゴマークは、ミモザと、その花言葉が大好きで、ミモザのイラストを使用。
ミモザは、ポンポンのような小さく丸い花が集まって咲く鮮やかな黄色の花。
しあわせ色なイメージを感じさせてくれます。
ミモザの花言葉には、国や地域によって違いがあるそうですが、「感謝」「思いやり」「友情」などなど・・・
そして、トルコ国旗の月と星を忍ばせて・・・。店主なりのこだわりが詰まっています。
コンテナショップkonoha近隣を、ふらりとお散歩する感覚で、なにも買わずとも気軽に立ち寄れる、そんなお店を目指しています。
おしゃべり好き店主が、お待ちしております。
営業時間
営業日 / 時間 : 水・金・土(祝祭日休) 11:00 ~ 16:00
※詳細な営業カレンダーはInstagramまたはこちらをご確認ください